高確率で顧客を獲得するために欠かせない要素があなたとの信頼関係です。
では、信頼関係を築く上で、一番重要な要素は何だと思いますか?
と質問すると多くの人は決まって、時間!って答えるんですよね。
でも、これ違うんですよ。
実は、人が抱く信頼感の強さは、会った回数に比例するんです。
会うとは、もちろん直接会うこともそうですが、電話やハガキやメールなどのように間接的なコミュニケーションもこれに含まれますよ。
これら全てのイメージが蓄積されて、お客さんがあなたに感じる信頼感は培われていくのです。
つまり、セミナー講師をしてお客さんとの信頼関係を築こうとしたならば、それは、セミナーの最中だけではなく、いかにセミナー前、セミナー後にもお客さんと直接的間接的に接触を持てるかがとても大切になってくるんです。
僕はこの、あなたとお客さんとの直接的間接的なコミュニケーションを、参加者接点と呼んでいます。
この参加者接点を全てプロらしく整えることで、セミナー当日までに、無名のあなたへの不信感を減らして親近感を抱いてもらい、無断欠席をなくすように努力していきます。
そして、セミナー後には、より信頼感を強くしてもらい、顧客化へと促していくわけです。
セミナー内容を精査していくことも大切ですが、参加者接点を整えておかずに、セミナー申込みの対応に不手際が多かったり、入金の案内がいい加減だったり、ホームページにある情報が不十分だったりすると、セミナー最中だけではあなたへの信頼感を培うことが難しくなってしまいます。
参考までに予想される僕のセミナーでの主な参加者接点を書いておきますね。
(セミナー前)
セミナーのDMを見る。
H.Pで確認する。
セミナーに関する問い合わせ・申し込む電話・メールをする。
受講票が届く。
入金の確認のメールが来る。
セミナー数日前に、確認のメールが来る。
(セミナー当日)
当日の受付の対応
セミナー本番
セミナー休憩中の談笑
セミナー終了時の対応
(セミナー後)
セミナー出席の感謝ハガキが届く
個別相談の日程確認のメールが届く
データーシートの郵送確認のメールが届く
個別相談のために来社する
個別相談来社の感謝ハガキが届く
ご契約していただいた感謝ハガキが届く
ここまで、少なくとも16回の参加者接点があるわけですね。
この他に、その折々でセミナーの流れに関した質問事項があればメールや電話で対応していますから、実際にはこれ以上になることがほとんどですね。
あなたも、顧客接点をチェックしてみてくださいね。
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